カヨウ

リクルート

先輩社員インタビュー

「聞く力」と「提案する力」の両輪で、
一番に声をかけてもらえる営業に。

2008年入社 営業部 課長

上野 祐市
01

お客様視点とチームワークで
商品に付加価値を乗せる。

私は石川県の北部を担当しています。鉄工所をはじめ、設備工事、電気工事と、お客様の業種や規模はさまざま。しかもお客様は「カヨウに頼めば何でも持ってきてくれる」という親近感、信頼感をお持ちですから、扱う商品はボルト1本から工作機械、ときには家電まで、多岐にわたります。
ものを買うだけならワンクリックで済む時代です。注文を受けて右から左へ流すだけではだめ。私たちは、お客様視点で考えて本当に必要なものを提案すること、そして営業・業務・配達のチーム体制で即納を実現することで、商品に付加価値をつけています。その結果として、お客様の生産性が向上し喜んでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

02

笑顔の挨拶と何気ない日常会話で
お客様の心を開く。

カヨウでは営業のやり方は人それぞれです。私は広くいろんな業種のお客様を訪問していますが、切削工具だったり、溶接関係だったりと、得意分野がある営業もいます。やりたいことをさせてくれ、結果を出せば給与に還元されるので、モチベーションも上がります。というと個人プレーの印象を持つかもしれませんが、会社に戻れば部内でコミュニケーションをとり情報交換しています。社内で方向性と業務の状況を共有しているので、安心して仕事ができるんです。
会社に言われているわけではありませんが、ジャンルを問わず本を読むようにしています。知識が増えればお客様との会話が弾むきっかけになりますから。何気ない日常会話の積み重ねが信頼関係につながると思っています。

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